三大新聞のコラムを読みたいのだが!
おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。
「dancyu」と「おとなの週末」と「ファミ通」が愛読書のわたしです。
新聞を読むことは苦手です。
しかし、最近無性に美しい文章をお書きになっている新聞のコラムを読み、その表現力を学びたい衝動に駆られておりました。
コラムを読みたいがために新聞各社のデジタル版の価格を調べたのですが、年間購読となると1万円近くなります。
わたしが新聞を毎日隅々まで読める人間でしたら迷わず契約したいところですが、コラム読みたさに、年間1万円の出費は二の足を踏んでしまいます。
ネットで調べても朝日新聞の「天声人語」は有料会員のみですし、読売新聞の「編集手帳」も有料会員でなければ読めません。
毎日新聞も同じであろうと諦めて調べていなかったのですが、おや?毎日新聞の「余禄」はネットで全文読めるじゃないですか!
毎日新聞様、ありがとうございます!本当に無料?
読まさせていただきます。
というわけで、今後読んだらアウトプットを残していきたいと思います。
2023年2月4日 『余禄』より、わたくしのアウトプット。
好きなことを通して世界を見てみたい。
好きなことが、他の人には通じなくとも、同じ好きを持った人がいて、その好きなことを大切にしたい。
このように、ある小学生の子が思ったそうです。
こんなすばらしい考え方を発見できたことは、年齢を問わず尊敬いたします。
わたしも職場の同僚にオタクほどすばらしい能力はない!と話します。
好きなことをどんどん深堀し、専門的な知識を楽しみながら習得する能力、これは羨ましい限りです。
このオタクの知識を仕事に活かせたならば、これこそ天職だと考えています。
「物事を好きなことを通して考える」、この発想は目から鱗が落ちる思いです。
この考え方をわたしも取り入れたいと思いました。
でもその前に問いました。
わたしの本当に好きなことは何ですか?
そこから考えたいと思います。
以上です。