aiwaブランドが復活してるの知っていました?
JENESIS株式会社が「aiwaデジタル」ブランドを立ち上げて、スマートフォンやタブレット、スマートウォッチを発売しているんです。
JENESISという会社は知らなかったんですけど、aiwaというブランド名は知っていました。
「aiwa」と言えば、わたしの貧乏高校時代の大変お世話になった格安家電ブランドで、すごく懐かしい気分になります。
2002年にSONYと合併してアイワ株式会社はなくなっているのですが、会社帰りにビックカメラによってタブレットを見てたら、『aiwa』ってタブレットがあってびっくりです。
タブレットの価格も他のメーカーが3万円から5万円という価格帯の中、なんと2万円!高校時代のあのときめきが戻ってきました。
PayPayでお願いします。
つい買ってしまいました。
自分への今年のプレゼント。
JA3-TBA1005という機種でパフォーマンスは、5万円とかの機種には劣るでしょうけど、そこはaiwaなので許しておきます。
また筐体自体もプラスチックであったり、パネルの四隅も多少作りが荒いような😁
でもブランド力ってすごい。100均だからいいよ、っていう感覚に近いですね。
知らないブランドでこの作りならば買わないです。
画面サイズが10インチだったのも決め手です。FireHD8は8インチだったのですが、やはり何をやるにしても微妙に画面が小さくて、10インチがわたしの中ではベストです。
以前はWindowsばかり触っていてiPadを手放したのですが、最近はSaaS型のアプリが多く、使う側としてはOSがWindowsである必要はなくなってきた感じがします。
いまこのブログも衝動買いしたaiwaのタブレットにElecom製の外付けキーボードで書いていて、Windowsの必要性は感じません。
マウスはBluetoothでつながるし、画面を縦長に使うと文字は小さいですが、文章を書く分にはストレスはありません。
また、こんな複合技もあります。
Google chromeリモートデスクトップでパソコンに繋ぐと、別途ディスプレイにパソコン画面を表示させながら、タブレットで仕事ができるという殺法を編み出しました。この技を使うと、タブレット中心に、パソコンで関連書類を開いて、タブレットで物書きをするといったことも可能です。
そんなことパソコンで全部やればいいじゃん、って思いますけどそういうまわりくどい方法をみつけることがITオタクの無駄な楽しみ方なのです。
関係ありませんが、時代はSaaSですね。Kintoneとかローコード開発全盛期です。
絶対的王者のWindowsも必須なOSではなくなってきました。
IT人材不足に必要なのはSaaSアプリが快適に動く環境であって、OS主体ではなく、使いやすいツールを使う側が選ぶ時代になってきてるんだなーって思います。
以上、懐かしいaiwaにつられて衝動買いしたお話でした。