おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。
時代はWindows11に移りつつあります。
Windows11にすると何かいいことがあるのか？いま使っていますが、Windows10と大差ないです。
恐らくもっと恩恵はあるのでしょうが、Windows10のサポートが2025年10月14日に終了することが、Windows11を検討する大きな理由かと思います。
Windows11をインストールするための最低限のシステム要件は、こちらをご参照ください。
Windows 11 の仕様とシステム要件 | Microsoft
最新のPCを買えれば一番いいのですが、いまもっているPCを使いたい！（お金がない）としたときに、自分のノートPCは『TPM2.0』に対応していなくて、何も考えずにWindows11へアップグレード！という訳には行きませんでした。
TPM2.0って、簡単に言うと、パソコン自体がセキュリティ強化されているものです。
自分のPCはWindows11をインストールできるかな？
例えばインテルのCPUですと、ざっくり言えば第8世代から。ざっくりです。
調べ方としては、ネットで自分のPCの型番を入れてスペック表の「CPU」欄にあるCPU型番、例えば『Core i5-1230U』でしたら、
「Windows11サポート Core i5-1230U」
で検索すると、Windows11でサポートされているIntelプロセッサとか、一覧があるので該当するか見ます。
もっとざっくりいいますと、インテルですとCore i5-1230Uの左の数字（赤文字）の部分が世代になってますので、ここの数字が５や６、７（サポートされてる７もあります）ですと、ひと手間加えなければWindows11が入りません。
ただし、このひと手間を加えた場合、以下のような表示が画面右下隅に常に表示されますので、完璧主義の人は許せないかも知れません(笑)。
ということで、長くなりましたが2025年10月を目標にこつこと小銭を貯めて、中古ノートPCを買おうと、ある意味、楽しい目標ができました。あわよくば、最新ノートPCが買えるかも。
いま中古ノートPCをネットで調べると、3万円ぐらい（目標金額）で買えるのはインテルCore i5でいうと、第6世代のものばかりです。
つまり、Windows11は非サポート（インストールできるけど、上のような表示がでる）のものです。
恐らく、これが理由で一番売りに出てる時代のPCなんでしょうね。
Core i5で8世代のノートPCは、Amazonでみると、だいたい5万円ですかね。
でもですね、ここで深呼吸してよく調べると、MS OfficeはプリインストールされていなくてOKでしたら、Windows11搭載で6万円で買える最新ノートPCもあります。
自分の考えとしては、PCは10年使える、です。
４，５年前のノートPCを買うと、使えるのは5年ぐらい。でも新品なら10年。
自分としては中古ノートPCを買うとき、3万円なら5年の寿命でもコスパは問題なし、と考えます。
自分としてはあと2年経てば、Windows11を普通にインストールできるレベルのノートPCが3万円ぐらいで出回ると予想しています。
CPUはインテルですとCore i5以上、メモリは8GB以上、記憶装置はSSD 256GB以上を選びたいですね。
コツコツ貯めることにします。
あ、あとWindows11にアップグレードするときは、バックアップとってくださいね。
