FireHD8 Plusの活用方法まとめ
1.Amazonの広告類を非表示
そのままにしておくと、Amazonの広告だらけで落ち着かん。
以下サイトを参考とさせていただきました。
Fireタブレットを買ったら最初にやっておくべきこと | 有限工房 (ygkb.jp)
2.Fire Tool Boxをインストール
Fireタブレットを「Amazon Fire Toolbox」で大幅カスタマイズして使いやすくする – SMART ASW
こちらのサイトを参考にさせていただきました!やりたいことは、以下の2点。
- DPIをあげることができ、アイコンを小さくしたり、ブラウザの情報量を多く表示できるようにする
- Google Playが使えるようになるため、Android9サポートまでのGoogleアプリがインストールできるようになる
(いま自分で見てみると、ここって広告勝手に入っているのを知りました。じゃまくさいが、すいません)
3.scrcpyをインストール
scrcpy のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト (gigafree.net)
こちらのサイトが詳しいです。こんなことができるようになります。
残念なことにFireHD8の10世代(2020年)はAndroid9に相当していて、PC上の音楽の転送はできない。
scrcpyのこの機能はすごい!
サイトに機能は記載されているが、特に優れていると思った機能!
- Ctrキーとクリック&移動により、ピンチイン、ピンチアウトがPC上で可能
- ファイルをドラッグ&ドロップでPC画面上のscrcpy画面にもっていくことで、ファイル転送が可能
- Altキー+↑、↓で音量を変えられる 👈 これは便利!
- Altキー+oで、FireHDの画面をオフにし、PC上での表示だけにできる
- マウス右クリックでスリープモードから復帰でき、マウスクリックでPIN番号を入力してロック解除可能
Luncharは強制的にAmazon!
他のLuncharをインストールするも、もとに戻されるようである。ま、いいか。
4.遠隔でPCで作業する傍ら、SpotifyをFireHDの画面に触れることなく操作できる
FireHD8Plusはスピーカーの音質もそこそこ良いので、Spotifyで音楽を流しています。音量も選曲もPC上で変更できるので、超絶便利。scrcpyは導入すべきだと思いました。
5.USBカメラアプリ+HDMI キャプチャーボードでモバイルモニター化できる
Nintendo SwitchのHDMI出力をHDMIキャプチャボードでUSB出力にしてFireHDに接続します。FireHDにインストールしたUSBカメラアプリを起動すると、Nintendo Switchの画面をFireHDに映すことができます。微妙にタイムラグがありますが、遊べます。
フリーのUSBカメラは音までは流せなかったりするので、そういう場合はBluetoothで直接Nintendo Switchから音を聞けるので問題ありません。
あと、HDMIキャプチャボードのUSBはType-Aが多いので、100均でType-A→Type-C変換コネクタが売られていますので、それを使います。
Switchが7インチなので1インチアップ。FireHD10なら10インチ画面だから結構拡大されます。
(2024/07/30追記)
以上です。