衝撃的なハードオフ鑑定！

おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。

昨日、ハードオフで『FireHD8 Plus』（7,700円）を衝動買いしてしまいました。

iPad Proに比べれば画質も音質も劣りますが、iPad Proが高性能すぎて高級スイーツと例えるならば、FireHD8 Plusはショートケーキって感じです。

パソコンオタクは、中古パソコンをみるとテンションがあがってしまうんですよね。

例えるならば、洋服が大好きな人がZOZOやショップで気に入った洋服を見るのが楽しいのと同じ感覚だと思います。

人それぞれDNAにセットされたテンションあげあげ周波数があって、アイテムが放つ電磁波の周波数が一致すると、ぴぴっとくるのだと勝手に思っています。

ラジオの同調みたいなもんですな。

Amazon FireHD8 Plusをなぜ衝動買いしたか！

ネットでみていても、安いわりによくできてると、評判はいいんです。

でも、そこではないんです、実は。

ハードオフ店内のタブレットコーナーとはまったく異なる、電子辞書コーナーに無造作に置かれ、商品名とちょっとしたスペックと価格が記載されているラベルが貼ってあるのですが、「メモリ1.5GB。モデル：2018年」ってあったんです。

だから何？って感じですが、FireHD8 Plusは2020年に発売されていて、メモリは3GBなんです！これはFire7（FireHD8の1世代前）の鑑定結果になってる！

これは鑑定間違えてるぞ、、、と思うとですね、まさかお値段以上か？！と、テンションがさらにあがりました。

即座にiPhoneで相場を確認すると、え？かなり適正なお値段(笑)

鑑定を間違えているのに、値段が適正価格！さらに若干高い！！！

なんと衝撃的なハードオフ鑑定！

掘り出し物！？いや、値段は適正、いやむしろ少し高い？・・・・

いや、本当にメモリを1.5GB物理的に抜いたカスタマイズ品かも知れん・・・いや、ありえん・・・これは買って確認するしかない。

iPad miniぐらいの大きさですし、Android9ベースのFireHD8 Plusは動画や電子書籍を見ることに適していて、結構お気に入りです。

もし街中でこの機種が売られていたら、ちょっと見てみてください。

Amazon FireHD8 Plus、HD10は安いですが、損はない製品だと思います。

※Fire7 は、やめましょう。あれは、ひどいらしいです。

以上です。