Windows&タブレット なんか上手に繋がらない?

iPad ProからFireHD8 Plusからのaiwa JA3にのりかえ、JA3をすぐ売りました

ChatGPTさん!夏目漱石風に桃太郎を聞かせて!

おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。

 

最近『ChatGPT』という単語をよく耳にします。世の中のおじさんのために、おじさんが代表して調べてみました。

簡単に言うとAIチャットボット、もっと簡単に言うとAIで自動応答してくれるインターネット上のサービスでした。これは本当に簡単に言い過ぎであることを次に示します。

小手調べに『ChatGPTとは、なんの略ですか?』とChatGPT本人に聞いてみました。茶色い動物のアイコンがわたしの入力した文章で、緑色のアイコンがChatGPTが返答している文章です。

日本語で話すと、日本語で返してくれます。GPTとは、なるほどです。

このレベルですと、単なるナレッジデータベース的なやり取りですので、少しひねった会話をしてみました。

 

今日はこれからビールを飲もうと思っていますので、

ビールを題材にして俳句を読んでください』(詠む、ですね。失礼しました。)

 

『今日は生きている』!ちょっと感動しましたが、区切れがおかしいですね(笑)。俳句について教えてあげました。

 

そんなこと知ってるよ!と反論された気がしましたので、こちらも詠ってみました。

褒められました。(笑)

 

簡単なテストでしたが、素晴らしいと感じたのは一連の会話の流れを把握して、まだ俳句の会話をしていることを前提に続けているところと、わたしの俳句には『ビール』という言葉は1つも含んでいないのに、『ビールの良いところを』と返答してきています。

 

これがOpenAIが開発したChatGPTです。

ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue

 

その他、以下のようなことも聞いてみました。

 

 

じゃー、これは知ってるかな?(笑)。もっと有効に活用すべきで、申し訳ないと思いつつ(笑)

知ってましたか!

最後にもう1つ、難題を出してみました。

夏目漱石風に桃太郎を聞かせて』

なんとも幻想的な物語を作ってくれました。確かに冒頭に『』が登場しています(笑)。

いやー、すごいですね、、、物語作ってますよ。

『桃太郎は山から帰ると、家で妹が生まれていました。』

『桃太郎は、妹を人間に戻す方法を探します。』

がんばれ桃太郎!

 

ChatGPTにプログラムコードを書かせたり、小説を書かせたり、様々なことができるのですが、1つ不安に思うことは、どこまでを信じていいのか分からない点です。確かに人に聞いたことをそのまま鵜吞みにするな、とよく言いますが、やはりそうなってしまうのでしょうか。

AI言語処理の技術が進歩すればするほど、その会話の内容についての信憑性、宗教的な制限、様々な壁ができてくることを実感しました。

がんばれ!ChatGPT!

 

以上です。