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iPad ProからFireHD8 Plusからのaiwa JA3にのりかえ、JA3をすぐ売りました

ゴム製品のあのベタベタを簡単にとる

おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。

 

今日はゴム製品の劣化にともなう、あのベタベタを簡単にとる方法についてです。

 

2年前ぐらいに購入したUSBタイプの充電式バッテリーがありまして、表面がゴムに覆われていたのですが、そのゴムがベトベトするようになって使えない状態でした。

このため使わずにそのまましまっておいたのですが、もしかするとネットに解決方法があるかも知れないと思い、検索しました。

 

ベトベトをとる方法がありました!

 

「無水エタノール」を使う、と書いてあり、そんなもの持ってないしなーと思い、まさかと思いコロナ対策で購入している「除菌エタノール」を吹きかけてみました。

なんと!

すごい嘘みたいに綺麗にベタベタがなくなったのです!

本当に感動しました。

 

<おまけ>

なぜベタベタになるのか?

ゴム製品がベタベタになるのは『加水分解』という現象だそうです。

加水分解とは水とある物体が合わさった結果、化学分解が起きて別の化合物が発生するという現象だそうです。

私の場合は、確かに窓際の湿気の多いところに置いていました。

つまりゴム部分のベタベタは、ゴムと湿気(水)がふれてできた結果発生した『化合物』ということだそうです。

毎日使い続けていたら、ベタベタにはなっていなかったのかも知れません。

無水エタノールを使うと、そのベタベタがなぜ浮き上がるのか、、調べておきます。

 

以上です。