本日の余禄「海岸などに正体不明の舟が漂着する伝承は…」
おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。
2023年2月11日の余禄からのアウトプット。
お話は、江戸時代の1803年、常陸国(茨城県)沖に現れたとされる正体不明の舟「うつろぶね(虚舟)」から、アメリカは公的機関によるUFO調査が盛んな話、そして中国の「偵察気球」へ転じます。
偶然かわかりませんが、本日のネット記事に「米軍がアラスカ上空で飛行物体を撃墜」という記事を目にしました。この飛行物体は未確認なのか、確認できていて撃墜したのかわかりませんが、「空飛ぶクルマ」プロジェクトなど、これからは宙(そら)に未来が広がって行くのだと、好奇心とともに、危険性への不安が共存してしまいます。空で交通事故が起これば、事故に巻き込まれた人々の生存率は地上に比べかなり低いものとなりますし。急ブレーキなんてできないでしょうし、、、
しかし人類が誕生してから今日までの間にここまで進化したことを考えると、この先1億年後、10億年後、太陽系が狂わない限り人類は、技術は、進化を続け本当にUFOがUFOでなくなる時代がくるのかも知れません。海中の微生物が結果的に人類になったことを考えれば、人間は想像上の宇宙人とイコールの生き物になっている可能性もあります。都市伝説の1つには、宇宙人は未来の人類であって、タイムマシーンを使って現在に来ている」という説もあります。
まとめますと、そんな楽しい空想をさせてくれる常陸のうつろぶねに関しては最近、昭和女子大が保管している「兎園小説」からも新たな絵図が見つかり、茨城県水戸市の「常陽史料館」で3月19日まで展示されているそうです。
以上です。