最近、iPadで撮った写真がHEICという拡張子で保存さてるんですが!
おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。
いつの日からか、iPadで撮影した写真の拡張子が、「.HEIC」となっていて、Windowsで処理しているときに、この拡張子は使えないといったことがあります。
HEIC(High Efficiency Image File)は、Apple独自の拡張子
どうやら写真の保存形式が「HEIC」、動画は「HEVC」というApple独自の拡張子になったようです。
確かにiOS、iPadOS間で写真ファイルをやり取りしてるときは、まったくわからなかったんですが、Windowsで拡張子を表示して気がついたんですよね。
Windows10向けのコーデックがリリースされてるので、これを使えば見えるんですけど、有料になりまーす。
これをインストールしようとしたら、「120円」って😿
お金とるんかーい。
でも裏技は、Google Driveは普通に表示してくれんです。
Windowsでお金をかけずにJPEGやPNGに変換したい場合は、品質を無視するならGoogle Driveを使って表示したものを、「Snipping Tool」などで切り抜けば別画像ファイルとしてPNGで利用できます。
HEICの品質をそのままPNGにしたい場合は、コーデックを購入すればいいのですが、この圧縮がすんばらしくて、HEICの時はサイズが数MBであっても、PNGにすると数百MBに膨れ上がる代物です。
わたしは、Google DriveとSnipping ToolでiPadで撮った写真をPNGにしています。
ブログに掲載するだけのような、品質にこだわらなければ、これでよし。
今日も役に立ちそうで、役に立たないお話でした!