ブラックホールは実在する?!
おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。
本日は本当にブラックホールは実在するんだ?!という個人的に驚いたお話です。
ブラックホールは空想上のものだと思ってきました。
『NASA、ブラックホールが星を飲み込む瞬間を観測』というネット記事があったので読んでみました。
ブラックホールは実在していて、星を飲み込むそうです。
ただし、ネット記事の見出しにあった”観測”というのは、「ハッブル宇宙望遠鏡の強力な紫外線感度を利用することで本現象を観測し現象のモデルを作成した」というモデル作成の話であって、実際に目で見たわけではありません。
ブラックホールについて興味がわき、アメリカ・メリーランド州にあるNASAの施設が開設しているYoutubeサイト「NASA Goddard」でブラックホールに関する動画をみてみました。
Youtubeの設定で、英語字幕をさらに自動翻訳の日本語にすると、日本語字幕でみることができます。
特に以下の動画で、ブラックホールが星を飲み込むイメージを解説してくれていまして、中ではわかりやすかったです。
その他、ブラックホールについて調べてみますと、非常に重い恒星は自分自身の強い重力で崩壊してしまって、あらゆる物質のみならず光までも吸込んでしまうブラックホールになるといわれていました。
重力が大きすぎて、そこから光でさえも逃げだしてくることができない空間のひずみをつくるようです。
光もでてこれないということで、その天体は真っ黒にみえるため、ブラックホールというようです。
非常に重い恒星は・・・という点では、”太陽”はブラックホールになってしまわないのか?という不安はありますが、専門的な記事を見る限りでは太陽はブラックホールになることはないようです。
しかし、本当に例えばですが、太陽を押し縮めて、直径6kmの球にしたとすれば、太陽はブラックホールになってしまうそうです。
ブラックホールが実在するということに驚いたともに、ブラックホールは宇宙に複数ある可能性があるんだ!ということを知ったお話でした。
宇宙を考えていくと、なぜビッグバンが起こったのか、起こる前はどんな状況だったのか、そもそも無(む)の空間からビッグバンが起こるのか?
神が作ったとするならば、その神の起源は、、、
もはや尽きることのない話題になります。
本日はここまでにいたします。