おはようございます、あるいはこんにちわ、はたまたこんばんわ。
正月明け早々、会社携帯のiPhoneのパスワードを10回間違え、初期化してしまいました😿
→会社のiPhoneは、10回間違えると初期化されるように管理されています(笑)
iPhoneにはパスワードなのかパスコードなのか知らんが、なんでこんなに沢山の種類のパスワードがあるの?!っと思いググりましたが、どのサイトもアフェリエイトのためなのか前置きが長い!(笑)
ここで端的にまとめます。
このiPhoneのパスワード、すっごい沢山あるように思ってましたが、実は大きく2種類しかありません。
- 本体ロック解除のパスコード
- AppleIDのパスワード
で、ネット記事にパスコードとは?という解説に数字って書いてる方が多いですが、いまのiPhoneではパスコードは英数字使えます。
何回も打ち間違える前に、本体ロック解除なの?AppleIDなの?って考えましょう。
もっと大げさに言えば、
(私共一般人は、)AppleID=iCloudのパスワード と思っていいと思います。
厳密に言うと違うようですが、省略。
ここで紛らわしいのは、AppleIDのパスワードを過去に変更している場合です。
iCloud上に過去のパスワードで暗号化されたものは、過去のパスワードでなければ開けません。
当たり前といえばそれまでなのですが、AndroidやWindowsで育ったわたしには、「古いパスワード」ってiPhone画面にでたとき、いったい何を聞かれているのかわかりませんでした。
簡単に言いますと、昔のパスワードでiCloudに保存しているから、その当時のパスワードを入れてね、っていうことです。
Androidを使っていた時はこの認識はまったくなかったですね。
まとめます。
iPhoneには天(AppleID)と地(本体ロック解除)のパスワードの2種類があります。
特に天のパスワードは、過去に設定したパスワードも使うシーンがありますので重要です。
<おまけ>
ロック解除は1種類のパスワードしかない。ほかにあるのはAppleIDで、これは主にiCloudだけ。
これをきちんと理解していれば、もっと冷静になれたはず。。。
たぶん10回間違えた原因は、2回ぐらい本体ロック解除の正しいパスワードを間違えて入力し、その後慌ててしまい、え?なんのパスワード???って、過去のパスワードを入れまくったからではないかと。
あのとき冷静にゆっくりパスワードを入力していればよかった。。。
本日も役に立つようで、役に立たないお話でした!